本日2023/07/09より、LINEマンガにて「トーキョー無職日記」が【待てば無料】化。 1997〜2000年くらいの東京でもがく、ボンヤリ地方出身者の日常4コマです。
— トリバタケハルノブ (@tori_haru) July 9, 2023
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本日2023/07/09より、eBooksJapanにて「トーキョー無職日記」が【待てば無料】化。
— トリバタケハルノブ (@tori_haru) July 9, 2023
1997〜2000年くらいの東京でもがく、ボンヤリ地方出身者の日常4コマです。
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最初に書籍化されたのが2011年(2013年に続編「トーキョー自立日記」の発売に合わせ再販売)。その時点で10年以上前の思い出話で、現在から見ればなんと30年弱前(!)。すでに昔話の域です。
今の自分が読み返すと画力も表現力も未熟で恥ずかしい部分が多々あり、現在の基準からするとよくない表現もありますが、ある時代を生きたどこにでもいるような若者の記録として、この機会に一人でも多くの方に読んでいただけると嬉しいです。
]]>としょかんこどもまつり開催のお知らせ(武蔵野市立図書館のサイト)
(いいのかなあ…)
これまで武蔵野市立図書館で子ども向けイラスト教室の先生はやったことがありますが、絵日記となるとまた内容も考え直さないといけません。まずは自分でも描いてみないとな。絵日記なんて描くの何年ぶりかな。がんばるぞ。
入場無料で応募期間は6/23〜7/10まで。
申し込みは以下のURLからできるそうです。
https://www.asagaku.com/kokoku/ss2023_waseda/
小学生のみんな!夏休みは早稲田大学日本橋キャンパスで僕と握手!!
]]>Amazonに内容紹介があります。
ちょうど参議院選挙の時期なので、選挙の前後にご家族で読んでいただきたいのはもちろん、日々の忙しさで「政治ってなんだっけ?」状態になってしまった大人にも読んでもらいたい本です(すみません自分のことです!)。
「こどもナルホド政治学」の著者献本が届きました。全144ページ中、32ページの漫画と本文イラストカットを担当しています。
— トリバタケハルノブ (@tori_haru) July 10, 2022
テキスト部分は児童向けとしてはやや歯ごたえのある内容ですが、言葉を尽くしわかりやすく書かれている印象。
夏休みなど、時間のあるときに腰を据えて挑んでほしい本です。 pic.twitter.com/4fold5duWE
-----2022/08/02追記-----
「ざんねんな偉人伝」シリーズなどの著者・真山知幸さんのYoutubeチャンネルでご紹介いただきました。動画内で自分のことにも触れていただいてありがたい限りです。
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えほんの杜からイラストや漫画を担当した本が出るのはこれで三年連続三冊目。ありがたいことです。既刊二冊もよい本だと思うので、よかったら読んでみてください。
1話3分「カッコいい」を考える こども戦国武将譚(2020/8/27)
5分でわかる重要ワード 知って話そうニュースの言葉(2021/8/19)
書籍のイラストはなんやかんや大変なこともあるけど、本になるとやっぱり嬉しいのでまたできるといいな。
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Amazonの「試し読み」で画像を見ることが出来ます。また、こちらのURLからも試し読みができます。
https://mdn.tameshiyo.me/9784295203629
ぬる絵地図、よろしくどうぞー。
【近刊】6/24(金)発売
— MdN Web書籍編集部 (@MdN_WebBook) June 10, 2022
ぬる絵地図 塗り絵で巡る47都道府県、諸国漫遊https://t.co/Fc0aFCM1qh
塗って楽しい・読んで楽しい、
新しいタイプの「読み物ぬり絵」です。
大人も子供も、親子でも。#絵地図#塗り絵 #ぬり絵
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昨年、朝日小学生新聞で毎第5土曜日というやや変則的ペースで連載させていただいておりました「ことわざ犬ことワンの旅」。
— トリバタケハルノブ (@tori_haru) April 6, 2022
このたび「ことワンのことわざたずね旅」としてリニューアルし、めでたく隔週火曜日の連載となりました。お目にかかる機会がありましたら応援よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/7Gxq5LQvus
最初に毎第5土曜日の掲載でとお話をいただいたときからいつかはもう少し短いスパンでの連載になればと思っていたし、実際に想像より早く定期連載化のお話いただいけてとても嬉しかったのですが、ちょうどスケジュール面体調面でハードな時期だったので、一瞬躊躇してしまいました。でもこうやって形になってみると…やってみてよかった(…と思える日がくるはず)。
↓
隔週連載化にあたり、服を着たことワン。
・版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784904188651
イラストレーターは作家とはちがい、印税契約ではないことがほとんどなので、携わった本が売れたからその分儲かるということはないのですが(別に恨み言ではなく、勘違いされていることが多いので単に「そういう仕事です」という説明です)、そもそも自分が描いた絵を沢山の人に見てもらえるというのがまず嬉しいし、読んでくれてる人の楽しみになったり、自分に依頼してくれた人の期待に応えられたと思うとこれからの仕事にやりがいを感じます。
お買い求めいただいた皆様に感謝いたします
【重版!】『知って話そうニュースの言葉 5分でわかる重要ワード』https://t.co/bu3i1LXgGr★未来屋書店・東久留米店さん(イオンモール2F)で大きく展開!★今日は都民の日なのでお近くのかたはぜひ。*台風にお気をつけください。https://t.co/jM3FOJ30zU pic.twitter.com/gRdCNIMcTe
— えほんの杜 (@ehon_jp) October 1, 2021
えほんの杜さんとのお仕事では昨年の「1話3分「カッコいい」を考える こども戦国武将譚」も重版かかりましたし、集英社みらい文庫さんとの戦国ベースボールシリーズもあいかわらず大人気。もちろんそれぞれ作家/ライターの方々の実力によるものですが、けっこう運のいいイラストレーターだと思っておりますので、各出版社の児童書担当の皆様、ぜひ来年以降もご依頼よろしくお願いいたします!!!
2021年12月、めでたく3刷出来となりました。
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月刊ジュニアエラでの武蔵野市立中央図書館の取材をきっかけに、昨年の2月から戦国ベースボールシリーズのイラストの展示(1ヶ月〜2週間)+小学生向けのイラスト教室を武蔵野市の各図書館で行わせていただきました。
くわしくはこちらの日記でも書きましたが、コロナ禍で予定していた個展の開催を諦めた中、たくさんのお子さんにイラストを見てももらうことができたし、「戦国ベースボール」という作品を知ってもらうお手伝いもできたと思います。
イラスト教室は、図書館職員の方から中央図書館の児童向け催しの一つとしてご提案いただきました。
小学生向けとはいえ、講師のような仕事はまったく経験がなく不安もありましたが、興味のほうが勝ってしまいお引き受けすることにしました。(コロナ禍なので時間は普段90分のところを1時間、参加人数も普段の半分の10名で開催)
とはいえ自分は講師的な仕事の経験がないどころか、誰かに絵を習った経験すらほぼないので、他人に絵の描き方をどう伝えればいいのかをまず考えなければいけません。それを考え出すと、そもそも人が絵を描くことになんの意味があるのか?イラストとはなんなのか?…というところまで立ち戻って考えなければいけませんでした。
軽い気持ちでお引き受けしたことを後悔しそうになりましたが、これはこれで非常に良い経験になったと思います。(結局明確な答えは出ず、それを小学生の子たちに伝えることもありませんでしたが)
ひとまず、家にあるイラストの描きかた/漫画の描き方系の本を再読。また三鷹市の図書館、武蔵野市の図書館にある児童向けの描き方系の本も数冊借りました。自分が子どもだった頃のことを思い出したり、絵を描いている息子の姿を観察したりしました。
いろいろ考える中で頭に浮かんできたのは
・そもそも1時間で「イラストの描き方」というような大きなテーマを伝えるのは無理
・1時間でいきなりイラストが上手くなることはない
・自分は子供の頃からワークショップ系のイベントが苦手だった
ということでした。
イラストの描き方本は様々ありますが、当然ながらどの本を読んでも「これ1冊でOK」というものはありません。本1冊で語りきれないことを1時間でしかも子ども相手に伝えきれるわけがないので、「描き方」ではなくもっと端的に伝えられる芯の部分を探さなければいけません。
そして1時間でイラストがうまくなる、ということもたぶん難しい。イラストに限らず子どもはなにかのきっかけで飛躍的に伸びることがありますが、初の講師役で参加者にそこを目指してもらうのは難度が高すぎます。
さらに自分は子どもの頃から見知らぬ他人とチームを組まされたり、参加者全員で同じ課題をこなすワークショップ的な学校授業やイベントが苦手でした。絵の好きな子どもが集まるということは、少なからず自分の子ども時代とよく似た傾向の子が集まるのではないかと考え、そういった内容は避けることにしました。
最終的な授業の形としては、自分が20数年イラストレーター業を続ける中で考え至った、絵の描き方のエッセンスのようなものを5枚のレジュメにまとめ、前半の30分でそれを解説。後半の30分は前半の話を参考に、図書館にある図鑑などを見ながら自由に絵を描いてもらうという流れになりました。
レジュメは結構長い時間頭を絞って考えましたが、できあがったものが平均的なイラストの書き方本冒頭数ページ、といった感じだったのには脱力したし納得もしました(基本は揺るがないということがよく理解できました)。
後半30分「自由に」絵を描いてもらうというのはワークショップ的な会にしたくないという思いからでしたが、大きな思い違いをしていたのは、そもそも自分が子どもだったらこういったイベントには参加しないということでした。地域の催しに自ら参加してくれる子どもたちの求めるものとはズレていたかもしれません。
そんな感じで初回は達成感もありましたが反省点も多く、2回、3回と回を重ねるにつれレジュメの内容(最終的に5枚→7枚になった)や教室全体の内容も変化していきました。
解説の時間に子どもとのやりとりを増やしたり、レジュメも後半はキャラクター系の描き方に絞る(息子にヒアリングしたところ、「子どもの多くは結局自分の好きなキャラクターが上手に描けるようになりたいのだ!」とのことでした)など自分なりに試行錯誤しましたが、共通して考えていたのは、「この1時間で完結するのではなく、家におみやげを持って帰ってほしい」ということでした。コピーして配布したレジュメも、これですぐに絵がうまくなるというよりは、今後の生活にほんの少しでも新たな視点が加わることを念頭に作成しました。
現時点での最終的なレジュメ
1.「らしく」見えるのがイラストという雑な話
2.「本→長方形」のように、日常で目にするかんたんな形を探してみる
3.複雑な人間の顔や、キャラクター造形も意外と形の組合わせだったり、発想の根っこにあるよという話(ここは難しい話になるのでさらっと流します。レジュメはオマケ的に配る)
5.立体が描けるとより「らしく」見えるよという話から、かんたんな立体の描き方。身の回りのかんたんな形探しを、立体にしたり、分割したりしてみようという話。幼い頃のブロック遊びを思い出してもらいながら。
6.立体のラスボス「球」の話。円を立体的に見せるには?の話。これがわかると顔の向きが描ける
6.「マル」をねん土のカタマリと捉えてみる。ブロックあそびの話からねん土あそびの話へ。描ける人はマルで人間の体を描いてみよう。
7.おまけ。僕も単純な形の組み合わせからいろんなポーズを考えてますという話
今回やらせてもらったイラスト教室が子どもたちにとって楽しかったのかどうかはわかりません。そうであってほしいと願うばかりです。3回やってなお反省点だらけ。レジュメももっとシンプルにしたいし、全体の内容もテーマを絞りたいと思っています。いざ「自由に」絵を描けといわれても困ってしまう子がいる(考えてみれば自分もそうです)こともわかったので、選択制のテーマを設けるなどここも改善したい。
総じて言えるのは、反省点は多々あれども自分としてはすごく楽しかったし、繰り返しになりますが得難い体験ができたということです。
自分が人に物を教えることが向いているタイプだと思いませんが、今後もこういったご依頼があれば、どんどん挑戦してみたいと考えています。
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住んでいる市ではなかなか予約が取れないので鬱々としていたら、妻が東京都中小企業ワクチン接種センターの予約を見つけてくれたのだ。西立川まで脚を運ぶことになるが、僕も妻も無事接種できることになった。副反応を考え、接種日は一日ずらした。
一度目の接種ではほぼ副反応がなかった。翌日腕が痛かったのと、少し頭痛がして頭がぼんやりしたくらい。午後からの仕事にも支障はなかった。
ファイザー社のワクチンはモデルナ社のワクチンに比べ副反応が軽いとは聞いていたものの、これほどなにもないのかと拍子抜けであった。
果たして二度目の翌朝はなんということもなかった。一度目に比べると腕の痛みが強いくらいで、椅子の肘置きのおかげでメールも普通に打てるし、やや頭はぼんやりするものの単純作業なら仕事もできた。
このぶんなら午後から美術館に行けそうだ。僕と一日ずらしてこの日の昼が二度目の接種になる妻は、午前中から出かけていった。戻ってきた妻と入れ違いで家を出ようかな…
なんていう考えは甘かった。午後に近づくにつれ、腰から背骨にかけてのあたりがムズムズ、ゾクゾクする。これは自分にとって高熱が出る前触れ。あー美術館は無理かな、なんて思っていたら少しずつ熱が上がり始めた。普通の風邪なら、これでスコーンと熱が上がるところだが今回はそうは行かず、熱は38度手前で上がりきらず、ただただ寒気と倦怠感がひどい。慌てて薬箱から貼るカイロを出して腰にはり、掛け布団にくるまってベッドに横になった。
寒気が収まらず、頭痛も出てきたので解熱鎮痛剤を飲もうとしたが、ネットで調べると解熱鎮痛剤を飲むのは38度5分を超えてからとある。体が免疫を作るのを邪魔することになるらしい。
結局この日は午後からなにもできず、ただただ寒気と頭痛と不快感に耐えるのみだった。
翌日も午前中は全く使い物にならなかった。午後すぎてようやく少し仕事ができるように。接種のために空けた時間も含めればまる二日仕事を休んだということになった。
そして入れ替わりで妻が寝込んでしまう。妻の方は一気に熱が上がり、解熱鎮痛剤を飲んでなんとかフツーに横になれる感じ。妻の副反応は僕よりひどく、このあとさらに2日寝込むことになった。
小学生の息子はその間食事は質素になり、勉強も見てもらえず気の毒だった。とはいえ乳幼児の状態でなかったのは幸いで、これ子どもが小さかったり共働きの夫婦はちゃんと話し合いをして計画をたてないと大変だろう。ファイザー社製ワクチンの副反応を甘く見てはいけなかった。
本日2/1(月)より一ヶ月間、武蔵野市中央図書館で戦国ベースボールのイラストを展示していただけることになりました。昨年からのコロナウイルスの流行で個展は諦めましたが、この形なら読書が好きでまだ戦国ベースボールを知らないお子さんに本のことを知ってもらえます。ありがたい! pic.twitter.com/mzSnLnsxyo
— トリバタケハルノブ (@tori_haru) February 1, 2021
吉祥寺図書館での児童向けイラスト教室終了。展示コーナーの絵も増やしていただいててありがたかったです(撮影許可いただきました)。レジュメは前回から2枚追加しましたが、かえって冗長だったかも。
— トリバタケハルノブ (@tori_haru) July 27, 2021
帰途自分への褒美としてカフェだんだら(@dandara20180105) さんで「もえけんパフェ」を食べました。 pic.twitter.com/1103vQNhZZ
きっかけはジュニアエラの取材で訪れた中央図書館の職員の方との雑談でした。
月刊ジュニアエラ(朝日新聞出版)2021年2月号の「覗き見探偵が行く!」は「図書館」をのぞき見!
— トリバタケハルノブ (@tori_haru) January 19, 2021
取材は武蔵野市立中央図書館でさせていただきました。ということで近隣(三鷹)市民の僕も昨日、改めて取材のお礼と掲載号の確認がてら利用者登録をしてきました。近所の図書館どんどん利用しましょう。 pic.twitter.com/ihh4kKcSVm
僕が「戦国ベースボールという児童書のイラストを5年間担当し、最後に戦国ベースボールのイラストを中心とした児童書イラストの展示を考えていたが、コロナウイルスの流行でそれができなくなってしまった」という話をしたところ、職員の方から(グッズの販売など商業的なことはNGだが)図書館のイベントとしてイラストの展示をしてみてはどうかという提案をしていただいたのです。
すぐに著者のりょくち真太さんとみらい文庫の編集の方に御連絡し了解をとり、展示をさせてもらうことになりました。
さらに展示に付随して、図書館が定期的に行っているイベントの一つとして、小学生向けのイラスト教室の先生もさせていただくことになりました。こちらも既に中央図書館、吉祥寺図書館の各館で行い、武蔵野プレイスでも9/11(土)に行うことが決まっています(こちらのイベントの参加人数は既に定員に達しています。また当日は広いスペースで換気をしつつ、参加人数を従来の半分に減らすなど感染対策しつつ行います)。
僕自身、絵画教室や絵の専門学校に通ったことがないので毎回なにを教えたらいいのか手探りですが、自分が子どもだった頃のことを思い出したり息子が絵を描いている様子を観察したりしながらレジュメを作るなど、試行錯誤しつつ楽しくやらせてもらっています。
武蔵野市立中央図書館/吉祥寺図書館でのイベント「小学生向けイラスト教室」で配布したプリントの一部。
— トリバタケハルノブ (@tori_haru) August 1, 2021
こんな感じで「立体的なものをかんたんに描いてみる」→「様々な形を身の回りで探してみる」→「かんたんな形や立体の組み合わせで絵って描けるかも?」という導入で話をしました。 pic.twitter.com/zf7t2ai2DA
さー11日のイラスト教室ではなにを話そうかな…
【エル・カブキ退所のお知らせ】
— マセキライブ (@maseki_live) August 31, 2021
この度、弊社所属の「エル・カブキ」が退所しましたことをご報告させて頂きます。
以下、「エル・カブキ」よりコメントです。
皆様のご声援ありがとうございました。https://t.co/IFqkE5w0ry
待てなくなったらamazon等の電子書籍もよろしくおねがいします。2冊完結で読みやすい!
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全く関係ないようで、自分の中では勝手に縁を感じてしまった出来事でした。
エル・カブキ、これからもひっそりと応援していきます。
]]>タイトルどおり、児童向けのニュース本。昨今のニュースで頻繁に耳にする重要ワードが、1ワード1見開きでわかりやすく説明されていて、ほぼ全てのニュースワードに挿絵を描いています。
たとえば…
コロナウイルスの流行
SDGs
パラリンピック
オリンピック
資本主義
インフルエンサー
などなど…
今起こっているニュースについて知ることで、お子様が自分の将来や未来について考えるきっかけになってくれるといいなと思います。よろしくおねがいします。
連載開始は約5年前。お話を頂いたときは戦国ベースボール (集英社みらい文庫)の挿絵の仕事が始まったばかりで、グランドジャンププレミアムで「酒場はじめます」の隔月連載準備中でした。慣れてきてはいましたがぶらぶら美術博物館の仕事もあるし、これで取材+毎月見開きレポートイラストの連載は体力的に厳しいんじゃないか…とかなり躊躇したのを覚えてます。
でも、以前から妹尾河童さんの「覗いた」シリーズへのあこがれがあり、ついに自分にも雑誌見開きイラスト+手描き文字の仕事が来た!という喜びが勝ってしまい、お引き受けしました。
結果、「酒場」が2年で連載終了になり、「戦国」は5年続いて無事完結。同時期に始まった紙モノ仕事の中では一番長く続いたことになります。途中、取材前日に胃腸炎で入院してしまったり、その他の都合でお休みさせてもらったり誌面の都合でお休みになったりいろいろありましたがとにかく50回。よく頑張った!自分で自分を褒めたい!!
先に書いた「自分で自分を褒めたい!!」…という図々しい気持ちももちろんありますが、大半は最初に依頼をいただいたときからずっと取材にも同行してくださってる編集のかたの細やかな心遣いと、取材させていただいた皆さんの寛大さのおかげです。そしてもちろん読んで下さった読者の皆様。感謝してもしきれません。
トリバタケハルノブさんの「ことわざ犬 ことワンの旅」が朝日小学生新聞に!2021年5月29日付です。ことわざを身につける旅に出た、ことワン。3つのことわざを4コマに。可愛いなー!子供たち、大喜びだ。ことわざを学んでくれぃ。 pic.twitter.com/CT5qCopyqi
— 真山知幸(著述家・偉人研究家・名言収集家/『ざんねんな偉人伝』) (@mayama3) May 29, 2021
「ことワン」が掲載された朝日小学生新聞の見本誌送っていただきました。今回からプロフィールがついた!ありがてえ〜。 pic.twitter.com/ofGFnmznd5
— トリバタケハルノブ (@tori_haru) August 3, 2021
最近まんがの仕事をしていなかったので、プロフィールに「まんが家」と書いてていいのだろうか…と思っていたのですが、第5土曜日とはいえ一応4コマのレギュラーがあるのだぞということでホッとしてます。
続くといいなー。
]]>【更新】
— moni moni magazine (@MoniMagazine) April 8, 2021
本日も新連載✨
トリハル@tori_haru
散歩中って色んなことが浮かびますよね!「トーキョー無職日記」ファンは必読!!ハルオが40代になって帰ってきた!😆✨✨✨
16コマ考1|monimoni magazine(11人の作家による日替わりコミックエッセイ) #note https://t.co/Szk7QXcStG
「私漫画(私小説的な漫画)をまた描いてみたいな〜」とはうっすらずっと思っていたんですが、特に依頼があるわけでもなく、趣味として描くには時間がかかりすぎるし、なにより最近は息子が大きくなってきて近い将来検索されたらどうしよう?という心配がありました(現在そういう漫画を描くとなると、どうしても家族のことに触れないわけにはいかないので)。
そんな逡巡をくりかえしていたところでカタノさんに声をかけていただき、なおかつ「漫画用のペンネームを作っては?」というアドバイスもいただいて、現状でなるべく無理なく続けられる形態を考えた結果こういうことになりました↓
ペンネームは「トリハル」。
しばらくはこちらのblogやSNSでも宣伝しますが、続けられそうであれば「トリバタケハルノブ」名義の活動から徐々に切り離していく予定です。
moni moni magazine執筆者の中には以前から読者として読んでいた作家の方もいて、なおかつ男は僕一人(!)。久しぶりの漫画は思った以上に難しく、しばらくはリハビリ期間になりそう…と不安要素ばかりですが、まずは描く習慣を復活させることを第一目標に続けていきたいと思います。
お楽しみいただければ幸いです。
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