僕が1998~1999年頃に描いていた4コマまんが「バーニングパンダちゃん」のスタンプです。
バイト帰りに突然頭の中に浮かんだキャラクターで、当時の僕の「これからがんばるぞー」という気分や鬱屈した部分、寂しさなんかが投影されていたような気がします。
途中まで描いたけど一旦飽きてしまって、29歳の時に最後まで(4コマ60本分)描き直しました。(画像はあそびで作ってみた英語版です)
23才のときに考えていたプロットのまま描いたので、29歳の僕にとって後半の展開は随分恥ずかしかったんですが(もしかしたら23才当時も途中で恥ずかしくなって止めたのかもしれない)、我慢して描ききって一冊の本にまとめて展示で友だちに買ってもらって、その後いろいろあって「トーキョー無職日記」の出版に繋がりました。何でもやってみること、時間がかかっても最後までやることが大事なんだなーと僕に教えてくれたキャラクターでもあります。
気が向いたら同じキャラクターで新しい話を描いてみたいなーと思いつつ、10年経ってしまいました。
バーニングパンダちゃんのポスターサイズの絵は、今でも29歳当時展示をやらせてもらった新宿三丁目の8bitcafeさんに飾ってもらってます。
バイト帰りに突然頭の中に浮かんだキャラクターで、当時の僕の「これからがんばるぞー」という気分や鬱屈した部分、寂しさなんかが投影されていたような気がします。
途中まで描いたけど一旦飽きてしまって、29歳の時に最後まで(4コマ60本分)描き直しました。(画像はあそびで作ってみた英語版です)
23才のときに考えていたプロットのまま描いたので、29歳の僕にとって後半の展開は随分恥ずかしかったんですが(もしかしたら23才当時も途中で恥ずかしくなって止めたのかもしれない)、我慢して描ききって一冊の本にまとめて展示で友だちに買ってもらって、その後いろいろあって「トーキョー無職日記」の出版に繋がりました。何でもやってみること、時間がかかっても最後までやることが大事なんだなーと僕に教えてくれたキャラクターでもあります。
気が向いたら同じキャラクターで新しい話を描いてみたいなーと思いつつ、10年経ってしまいました。
バーニングパンダちゃんのポスターサイズの絵は、今でも29歳当時展示をやらせてもらった新宿三丁目の8bitcafeさんに飾ってもらってます。